2007年11月26日

科学を学ぶ高校生に伝えたいことは

昨日は,静岡県静岡市まで出張し,
静岡科学館「る・く・る」で開催された,
第45回静岡県高等学校生徒理科研究発表会県大会
に参加してきました.
そして講演として,高校生の皆さんに,
カメムシの帰巣行動の話をしてきました.

大会ではまず,理科にかかわるクラブに属する
高校生の皆さんによる口頭発表が15題ほどあり,
地学から物理まで幅広い研究発表を聞くことができました.
動画やアニメーションを使ってプレゼンも上手です.
また研究もとても高度な内容にトライしていて驚きました.

その後,僕の講演が30分ほどあったのですが,
「カメムシがどのようにして巣に帰るのか?
という疑問を解決していく科学の過程で
別の新しい疑問がたくさん生まれてくる…」
という話を通じて,
疑問を解明していく能力だけでなく,
新しい疑問を見いだす・作り出す能力も磨いて欲しい,
ということを高校生に伝えたいと思って話をしました.

昨日の講演は,僕としては比較的上手に話せたほうかな,
と自己評価しているのですが,
どうだったのでしょうか.(宗宮どうだったかな?)
もっと心に響くような講演をできるように,
人に伝えるということを考えなければならない
と感じています.

ちなみに,僕は発表前にかなり緊張するタイプで,
今回も金曜日あたりから不安でそわそわして,
終了後は本当にぐったりしました.
緊張から開放されて今日はなんだかホッとしてます.

高校生理科研究発表.jpg
posted by 針山堀太郎 at 13:22| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
満太郎先生の発表は本当に面白かったです。
それまではウトウトしてましたが、覚醒して最後まで聞いていました。本当ですよ。

身近な物事に“なんでこうなるのか”という疑問を持ち、それを解決してゆく姿勢を持つことの大切さを記憶に刻み込んでおきます。
Posted by 宗宮 at 2007年12月02日 20:21
おぉ宗宮,コメントありがとう.そうか,ある程度”聞ける”話だったか.良かった,ホッとした.あの後,北高地学部の紹介を学校のHPで読ませてもらったんだけど,内閣総理大臣賞受賞したことのある,有名クラブなんだね.すごいな.
また,相談したいことがあれば遠慮なく連絡しておいでよ.
Posted by M太郎 at 2007年12月03日 10:05
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

日商簿記受験生のための電卓操作完ぺき自習
Excerpt: 簿記を学んでいるので、電卓についての本には興味があり、思わず買いました。でも、実際読むと、非常に読みづらい、わかりづらい、雑な本です。電卓の実践的な使い方に関する説明が非常に大雑把です。あと、この本の..
Weblog: 高校生がたくさん
Tracked: 2008-01-22 18:34
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。